ラベル 完全版(3) の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 完全版(3) の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2014年5月15日木曜日

未来に向かって飛び出そう(36/365)

自分を変えたいと思っていても変えられなかった、でも(今度こそ)自分を変えて、未来に向かって飛び出そう、という曲です。

行動するモチベーションは瞬発的なので、ちょっとしたきっかけで生まれますが、持続するモチベーションはななかな続きません。

作家のマーク・トウェインはこんな言葉を残しています。

Quitting smoking is easy. I’ve done it a thousand times.
禁煙なんて簡単さ。私はもう何千回もやめてきたのだから。

禁煙は誰でも始められますが、継続するのは難しいという話です。

では、モチベーションをどう維持するのか、この曲では「たくさんの人に会いにいこう」と書いています。そして、「神様が味方になってくれるくらい」がんばろうとあります。

神様はともかく、行き詰まったときや変化が欲しいときに人と会うのは効果があります。おすすめします。

アーティストが専業で生活するには、毎回20人のファンを集められるのだったか、20人の固定ファンだったか忘れましたが、とにかくそれくらいの人数で成り立つという話を聞きました。

宮崎奈穂子さんは確実に20人を超えるので、路上ライブをしなくてもきっと生活できると思うのですが、それでも通常の有料箱ライブはほとんどせず、毎日のように路上に立つのは、常に出会いを求め、さらに変化を求めているのかもしれません。

DSC02079M

2014年5月14日水曜日

それでも(35/365)

ちょっとネガティブなような、ポジティブなような、あきらめてるような、頑張っているような、どちらとも言えない曲です。

何かを手に入れたら
それを失うことを恐れる

あるいは

命与えられた日から
それを失う日を恐れる

とあり、

それでも私たちにできる最善は
笑顔絶やさずまっすぐ進むことでしょう

それでも私たちにできる最善は
上を向いて歩きつづけることでしょう

と続きます。

まっすぐ進むこと、上を向いて歩き続けること、これで不安が消えるわけではないのですが、それでも自分のできることをするしかないし、それが自分を助けることになるのだろうと思います。

DSC02108M

2014年5月13日火曜日

Dream Rush(34/365)

Dream Rush (株式会社キャリアコンサルティング「New Year's Party 2013」テーマソング)」の再掲です。

ブログ記事は
【歌・こよみ4/365】株式会社キャリアコンサルティング2013年ニューイヤーズパーティー楽曲★

キャリアコンサルティングの室舘社長も武道館コンサートをサポートしていただいた方のひとりです。

この曲はキャリアコンサルティングさんの2013年ニューイヤーズパーティーのために作ったそうですが、その後も何度かミニライブをなさっているようです。
なお、CDに入っている歌詞カードによると、この曲は立石賢司さん作詞作曲だということです。

「歌・こよみ365」を発表したとき「楽曲は募集します」と書いてありました。素材だけを提供してもらう場合もあれば、曲を提供してもらう場合、詞を提供してもらう場合もあります。そして、ごくまれに詞と曲の両方を提供してもらう場合があるようです。

2014年5月12日月曜日

年を重ねるほど輝く(33/365)

宮崎奈穂子さんの曲は、ネガティブな言葉がほとんどありません。ふつうだったら「年を取る」と表現するところが「年を重ねる」となっています。

「年を取る」だと老化による衰退を想像しますが、「年を重ねる」だと経験の蓄積が増える印象があります。

人は必ず年を重ねていく
年を重ねるほど輝く そんな人になりたい

本当にそうありたいものです。

DSC02139M
▲母でもないのに、母の日だからと花束をもらう宮崎奈穂子さん

2014年5月11日日曜日

スタートライン(32/365)

どうやら遠距離恋愛の末に結婚するカップルのお話のようです。それが「スタートライン」

歌詞に「東京と大阪600キロの距離」とありますが、東京-大阪間のJR営業キロは550Kmくらいです。600Kmだと神戸を超えたところですね。

東京の東の端から大阪の西の端までだったら600Kmくらいになるかもしれません。

JRでは、片道600Km以上だと往復割引がきくので600Kmを超えるかどうかは大きな問題です。

調べてみると、大阪からだと東京経由で高尾(中央線)や川越(埼京線)まで行くと600Kmを超えるそうです。東京都区内からだと、大阪経由で朝霧(東海道線)、奈良(大和路線)あたりが600Kmを超えるラインだそうです。

大宮-尼崎間が594.4kmなので、埼玉に住んでいる方と大阪の方だったら「600Km」と言っても問題ないかもしれません。

「埼玉都民」という言葉があるくらいで、大宮はもう通勤圏としては東京の一部ですし、尼崎は兵庫県ですが市外局番は06で、ほとんど大阪です。

このカップルは、たぶんそのへんに住んでいらっしゃったのでしょう。そういうことにしておきます。

2014年5月10日土曜日

今日から幸せ女子(31/365)

タイトルは「幸せ女子」ですが、女子はあんまり関係なかったりします。あるとしたら冒頭

女の子はみんな きれいになりたい
綺麗なあの子は 人知れず努力している

くらいでしょうか。

背筋伸ばして 笑顔作って 人の気持ちを大切に
愛されることよりも 愛すること
そしたら今日から 幸せ女子

1番の歌詞のサビの部分です。どれも、自分だけでできることです。

他に、自分の解釈次第でどんなときも楽しめるというフレーズもあります。

「人の気持ちは変えられない、人の行動も変えられない、自分の気持ちも変えられないかもしれないが、自分の行動だけは変えられる」

と言いますが、そういう歌詞です。

宮崎奈穂子さん宛のTweetを見ていると、結構ひどい言葉がかけられています。何か反論したいくらいですが、その反論が逆に騒ぎになってしまう可能性があるので傍観しています。

親切心で出た言葉も、解釈次第で悪く取れますが、逆に言うと、悪意のある言葉でも、解釈次第で自分の糧にできる。そんな歌詞です。

 

【追記】

この歌は、どうやらモデル・コンパニオン派遣会社「株式会社シャノワール」 社長の黒田美耶子さんに送った歌のようです(モデル・コンパニオン派遣会社の社長ブログ(東京、大阪)シャノワール 黒田美耶子「バースデー3」)。

2014年5月9日金曜日

今、全力ですか(30/365)

どんな有名選手でも、最初からできるわけではなくて、実は一所懸命頑張っているというお話。

野球選手のイチローを育てた仰木彬氏は、イチローを称して「あれだけ練習すれば誰だって打てますよ」と言ったらしい(その後「ふつうはあんなに練習できません」と続けたそうです)。

評論家の岡田斗司夫氏がプロデュースしたアニメ映画「トップをねらえ!」では、優秀な先輩を「天才」と呼ぶ主人公に対して、訓練担当教官が「そうじゃない、努力の結果だ」と諭します。それに対して「努力の天才ですね」と返すシーンがありました。

全体の流れとしては、ここは笑うところですが、大事なことを指摘しています。一般に「天才」と呼ばれる人は、「努力の天才」であることが多いからです。

イチロー選手が全盛期、何かのインタビューで今後の抱負を聞かれ「もっと野球がうまくなりたい」と言っていました。賞を取りたいとか、誰かと比較したりとか、そういう目標ではなく、以前の自分よりも良くなりたいという向上心に感心しました。

この曲では「自分があきらめても誰も困らない、ただ未来の自分が納得できますか?」と続きます。

「自分で決めた習慣が続かないのは、それが必要ないからである」と言いますが、やはり自分が納得しないと駄目なようです。

2014年5月8日木曜日

スキージャンプのように(29/365)

人生をスキージャンプにたとえた歌。たいていのスポーツは人生にたとえられますが、というか、たいていのものは人生にたとえられますが、わざわざスキージャンプを選んだのは誰かの依頼だと思います。誰なんでしょうね。

前のめりに一直線に進み、必要なところで思い切って踏み切る。うまくいけば気持ちいいと思います。

「楽しいことばかりの人生にするには、仕事を楽しいものにこの手で変える」というのも面白い指摘です。これは、新人研修でもよく言われることです。

新人は「その仕事がなぜ必要なのかを考えて、意義を見出す」。OJT担当者は「指示を出すときは、会社全体の中でどういう位置付けの作業で、どんな価値があるのかを伝える」。そうすれば、仕事に意義を見出せて、楽しくなるし、改善案も出るというものです。

ところで、スキージャンプ、かなり恐い競技だと思うのですが、ジャンパー視点の動画がありました。滑り出すと足許しか映ってないので、映像的にはそれほどでもないのですが、滑り出す前が恐い。

2014年5月7日水曜日

ネガティブ? ポジティブ?(28/365)

ネガティブ? ポジティブ?」の再掲です。

宮崎奈穂子さんの曲にしては、比較的少数派の、大変明るい曲です。これも、仕事する女性の歌なんですが、とても明るい。

「おばちゃんの元気の秘訣は?」って聞いたら「笑うこと」って一言

というくらいです。

悩んで何も出来ないでいるより、 何でもやってみたら、誰かがで合ってくれて、100回試せば1回くらいラッキーパンチ、っていう明るい歌です。

途中、どうしても悲しいことがあったら

紙に書きなぐって、ぐちゃぐちゃに丸めて、捨てちゃいなさい

という詞があるんですが、これはきっと効果あります。
文字や絵にすることで、悩みを客観視できるせいだと思います。

ノートの効用については岡田斗司夫さんの「あなたを天才にするスマートノート」をどうぞ。悩みの解決ツールとしての使い方が書いてあります。即効性はありませんが、いい本です。電子書籍版はかなり安いのでよかったらどうぞ。

DSC08005S
▲宮崎奈穂子さん、たまにはネールにも注目

2014年5月6日火曜日

涙の水たまり(27/365)

涙の水たまり」の再掲です。

悩んでいる人に対して、相談に乗っているような歌詞です。

女性にもときどきありますが、特に男性にありがちなのは、悩み相談で解決策を言ってしまうこと。これは絶対駄目だと、専門家はみんな言いますが、ついやってしまいます。

評論家の岡田斗司夫さんは(男性ですが)、朝日新聞土曜版の名物コラム「悩みのるつぼ」の回答者の一人です。彼は、著書『オタクの息子に悩んでます』でこんなことを書いています。

悩みに答えようとしては駄目
まず、何に悩んでいるかをはっきりさせること
そうすれば答えは自動的に導かれる

また、こうも書いています。

どんなに言いたいことがあっても、徹底的に相談者の見方になること。

『涙の水たまり』は、悩んでいる人のアドバイスという形を取っていますが、実際には具体的なアドバイスは何もなく、ただ共感と励ましがあるだけです。

象徴的なのが、各節の最後のフレーズ

涙の水たまり
今日は一緒に 流しましょう

なかなかいい歌詞です。

2014年5月5日月曜日

いいことにはすぐ慣れてしまうくせに(26/365)

歌い出し

どうして人は いいことにはすぐ慣れてしまうくせに
つらい気持ちには なかなか慣れないんだろう?

うん。こういうことはありますね。

面白いのは2番

どうして人は 人には「無理しないで」と言えるくせに
自分の心は ひとりでなんとかしようとするんだろう?

前にも書きましたが(がんばらない日)「無理しないで」とか「たまには休んだら」っていうのは、よほど自分に力があって、相手の負担を軽くしてあげられる場合にしか言ってはいけないのじゃないかと思います。

スケジュールを考えてあげるとか、優先度の変更を提案してあげるとか、アドバイスができるならいいと思います。

2014年5月4日日曜日

たとえば(25/365)

またまた仕事のお話。

仕事がうまくいかなかった日も なんだかもやもやしてる日も
上りきって 振り返れば 新宿のビル街のイルミネーション

東京は坂が多いのですが(坂とか谷とかついてる地名も多いですよね)、振り返って新宿のイルミネーションが見えるところってどこでしょう。

新宿は比較的低いところにあるので、振り返ればイルミネーションという状況は分かるのですが、仕事帰りだと新宿駅に向かう、つまり振り返らないような気がします。

もうちょっと遠いところ、たとえば中野坂上とか初台なのでしょうか(地名から分かるように、どちらも坂になっています)。

イルミネーションには、装飾目的で点灯させるものもありますが、遠景のイルミネーションの多くは照明です。

あの光のもとでまだ 仕事頑張ってる人のように

とあるように、仕事を続けている証拠だと思うと、その美しさもまた印象が変わります。

なぜ残業するのかは、いろんな理由があるでしょうが、「今の仕事を仕上げないと迷惑がかかる」、あるいは「今の仕事を教師上げたら、笑顔がひとつ増える」ということもあるのではないかと思います。

たとえば
お金持ちになったとして 遊んで暮らせばと言われたとして
その生活は 今の私には 何の楽しさも ないと思うの

そういえば、昔、友人がマイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏のことを「あれだけ資産を持っていたら、仕事も楽しいだろうな」と言ってました。

仕事には2つ目的があって、1つは自分の生活を支えること、もう1つは他人の生活を豊かにすることです。自分の生活を支えるための仕事は、しばしば苦痛を伴いますが、他人のための仕事は、楽しいと思えることが多いでしょう。

お金持ちになったら、遊んで暮らすよりも、人のために尽くす方がきっと楽しいのだと思います。

この曲についてはもう1つ、メロディについて。
365曲、まだそれほど聞き込んだわけではありませんが、この曲が一番好きです。

メロディを説明する語彙力はないのが残念です。