2015年2月4日水曜日

「誰かのため」なんて綺麗事だと思ってました (301/365)

前曲「「働く」って」に続き、仕事の歌です。そして、引き続き、以前書いたエントリ「大人って(118/365)」の内容と重複します。

「何かが上手になること」「何かで一番になること」「何かが速くできること」こう言うことがあっても、それ自体が嬉しいのではなくて

一番嬉しかったのは「誰かの役に立てた」ことだったんだ

という歌詞の通りです。

冒頭の歌詞は

「誰かのため」なんて 綺麗事だと思ってました

とあります。宮崎奈穂子さん自身、学生時代はそう思っていたそうです。たとえば、ブログ記事「「仕事って、こんなに楽しいものなんだ。」って。」には

私は学生時代恥ずかしながら、
「学生時代が一番華、仕事なんてしたくないな。。」
って思っていました。

と書かれており、さらに

迷う日も、落ち込む日も、眠れない日もたくさんあるけど、
「仕事って、こんなに楽しいものなんだ。」って、
今すごく感じています。

と続きます。

前に書いたとおり、仕事は楽(らく)ではないけど楽しいものです。

0 件のコメント:

コメントを投稿