誰もが、自分だけの宝物を持っているという歌。もしかしたら、それは「自分自身」あるいは「自分の才能」かもしれません。
最後はこう終わります。
一緒に 育てたい あなただけの宝物
あなたの その夢の 最初の応援者になりたい一緒に 叶えたい あなただけの宝物
いつの日か 誰かの 希望の光にきっとなるから
インディーズ系のシンガーソングライターを応援していると、そのつてで「○○さんも応援してくださいよ」とお願いされることがあります。
その人のことが気に入れば、できる範囲で応援するのにやぶさかではありません。誰かが上がれば、誰かが落ちるというゼロサムの世界ではありませんから。
ファン同士のつながりもあり、必要だと考えれば、あるいは要請があればみんなで協力します。
ところが、どうもアイドルの世界はそういう結びつきが希薄なんだそうです。もちろん、アイドルによって違うのでしょうが、どちらかというと独占欲の強い人が多いそうです。
友人は、「布教者か、独占者かの違い」と言っていました。
私も、多少気になるアイドルもいますが、独占したいという気はありません。独占してもあまりいいことはないと思うのですが。
それより、一緒の夢を見た方が楽しいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿