タイトル通りの歌です。
エピソード主は何歳の人なんでしょうね。
お母さん 毎日 たくさん 名前呼んでくれる
ぼくの名前 とても好き だから 嬉しい とても嬉しい
本当は お母さんが 好き なんだけど ひみつ
ちょっと読むと、子供が言っているような気がしますが、どうなんでしょう。
「歌・こよみ365」は、男性の歌が極端に少ないこと、「ぼく」という言葉から、どこかの子供が奈穂子さんに打ち明けた話なのかもしれません。
ある程度の年齢を超えてから、思い切って言ってしまうというのもあるかもしれません。
妹は、母の病床で「私、お母さんが大好き」と泣いてました。この歌はそういう感じでもなさそうですが、先が見えてきたからこそ言える言葉もあるでしょう。
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