2014年5月25日日曜日

そういう瞬間(46/365)

深夜にラジオを聞いていると、パーソナリティやリスナー同士の心が動く瞬間があるという歌。

我々が中学・高校時代は深夜放送全盛期でしたが、一番よく聞いていたのは大学時代、授業の実験レポートを書きながらでした。

東京のキー局は、オールナイトニッポン(ニッポン放送)、パックインミュージック(TBS)、セイヤング(文化放送)あたりで、多くの地方局にネットされていました。

関西は、独自放送が多く、ヤングリクエスト(朝日放送)、日本列島ズバリリクエスト(KBS京都)なんかがありました。KBS京都は、その後「ハイヤングイレブン」から「ハイヤング京都」を経て、オールナイトニッポンの中継に変わったと記憶しています。

私はKBS京都をずっと聞いていたのですが、野沢那智・白石冬美の「パックインミュージック」もよく聞いてました。オールナイトニッポンがネットされてからは、中島みゆきや谷山浩子も聞いてました。

もうちょっと早い時間だと、ラジオたんぱの大橋照子さんの番組をずっと聞いていて、だいたい週に10通くらい葉書を出していました。採用率は10%~15%です。

今でもラジオ番組に投稿する人は多いようですが、もっぱら電子メールやWebフォームらしいです。

ラジオには独特の雰囲気があって、好きだったんですが、今の家に引っ越してラジオ電波が入らなくなってから聞かなくなりました。

でも、ここ数年はRadikoのおかげでインターネット経由で聞いています。特に、ラジオとTwitterは相性が良く、Twitterで実況中継しながらの聴取はなかなか盛り上がります。本当にいい時代になったものです。

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▲東京タワーからのUStream中継

インターネットラジオも増えました。UStreamはリアルタイム動画配信システムですが、Twitterと連動させることで独特の広がりがあります。


Broadcast live streaming video on Ustream

2013年4月14日第3部「宮崎奈穂子」ステージ1

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