未来はすべて私次第。可能性はやってみなきゃ分からない。迷ったら知らない道へ進むこと。変わることを恐れないで、という歌です。
毛沢東語録(毛主席語録)にこういうフレーズがあるそうです(毛主席語録・毛沢東バッヂ)。
世界は君たちのものであり、また、われわれのものでもあるが、しかし、結局はきみたちのものである。きみたち青年は、午前八時、九時の太陽のように、生気はつらつとしており、まさに、伸び盛りの時期にある。希望はきみたちにかけられている。
モスクワで我が国の留学生、実習生と会見したときの談話[1957年11月17日)]
ぐっと省略して「世界は若者たちのものだ」と伝わっていることもあります。
「君たち」とは、モスクワ留学中の中国人のことですが、年齢的なものではなく可能性に対してかけられた言葉ではないかと思います。
チャールズ・ダーウィンも
最も強い者が生き残るのではなく、 最も賢い者が生き延びるでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である
と言ったとされています(実際には、こういう発言はなかったようですが)。
でも、未知なものを選択するのは難しいですね。
以前、宮崎奈穂さんはこんなことを書いていました(明日明後日は、初の長野路上ライブに行ってくることにしましたっ!)。
最近、
「1日ひとつ、新しいことをしてみる
(かつ、いいと思ったものは、続けてみる)」
が個人的なテーマです。
365日ひとつずつやったら、
1年後には何か変われているかも!
という想いを込めて。。
成長したい、という気持ちを、
行動にすることにしました。笑
2013年5月2日の記事ですが、その後いかがでしょうか。
ドイツ語版「毛沢東語録」"Mao bibel" - selbst eingescannt (Benutzer:Hph).
Licensed under Public domain via ウィキメディア・コモンズ.
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