夢が大きいほど不安になるけど、なりたい自分をイメージして、欲張ってもいいはずだという歌です。
宮崎奈穂子さんには「イメージの詩」という曲があります。作詞作曲は立石賢司さんで、宮崎奈穂子さんではないのですが、宮崎奈穂子さんが歌っておかしくない曲に仕上がっています。実際、武道館でも歌ったくらいですから、自分の気持ちも反映しているはずです。
「イメージの詩」は、若い頃の不安な気持ちが出ており、武道館前の宮崎奈穂子さんと重なります。最終的には「まずは動きだそう」「ニコニコしよう」と前進することに決めますが、明確な「なりたい自分」はあまりよく見えません。
一方、この曲「イメージ」は「夢が大きいほど不安になる」とは言うものの、明るすぎるくらい前向きな曲に仕上がっています。具体的には書いていませんが、「なりたい自分」というものがあるようです。
それにしても「歌・こよみ365」では「なりたい自分」という言葉が頻繁に登場します。また、7月に発売されたミニアルバムのタイトルは『なりたい自分になるまで』です。最近の、宮崎奈穂子さんのテーマのようです。
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