いつも頑張ってくれている私の身体にありがとう、という歌です。
絶対に体調を崩せない大きな仕事が終わった直後に風邪で寝こむという経験は、多くの人が持っていると思います。
やっと息抜きができると思ったのに、寝こんでしまうのはとても残念ですが、「今日まで頑張ってくれてありがとう」と言いたいですね。
精神的な緊張感が、身体に影響するのは事実ですが、永久に続くことはありません。どこかで休めないと本当に身体を壊してしまいます。身体を酷使する状況が続くと、身体を強制的に休めるためにうつ病になるという説もあります。
おそらくは俗説で、根拠のない話だと思いますが、ありそうな話です。
ある程度、心や体に負荷をかけないと成長できないというのは本当ですが、あまりにも負担をかけ過ぎると折れてしまいます。
バランスを取るのは難しいことですが、限度を超える前には必ず身体のサインがあるそうですから、注意したいものです。
「女性の方が負荷に強い」という説があります。これ自体が俗説で、あまり根拠はないのですが、その理由は「女性は、身体が危機に陥ると、月経が止まるため、問題に気付きやすい」ということがあるそうです。俗説の、さらに俗説なので、かなりいい加減な話ですが、これもなんとなくありそうな話です。
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