自分では一所懸命やっているのだけど、どこかで逃げている。
私、変わりたいと思いながら
変わることを恐れていたんだ
今することがたくさんあって、毎日の仕事は頑張っているけど、長い目で見た場合に、その先はあるのかと思うことがあるでしょう。そういう歌なんだと思います。
ここに、壊れかけのテレビがあるとします。何かの接触が悪く、時々写らなくなります。軽く叩くと、一時的に回復してまた写るようになります。
この時、どういう風に叩けば、より確実に写るのかを練習する人がいます(たとえ話です)。でも、そこで頑張るよりは、中を開けて配線をチェックするなり、買い換えるなりする方が長い目で見たら得策です。
中を開くことで、壊れかけのテレビが、完全に壊れるかもしれません。新しいテレビを買うには費用もかかります。それでも、壊れかけのテレビは、ほとんど壊れているわけですし、もしかしたらいつかショートして火事を起こすかもしれません。
テレビが写ればいいと祈りながら毎日叩いてみるより、リスクをとったり、費用をかけて新しいテレビを買う方がずっと確実です。
そういう歌なんじゃないかな、と想像してみました。
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