いろいろ難しいことを考えて、分からなくなるけど、結局の所「笑う」「泣く」の繰り返し。
そういえば、娯楽作品もだいたい「笑う」か「泣く」です。芸術作品には「考え込む」というのはありますが、エンターテイメント性の硬いものは「笑う」「泣く」のどちらかです。
犬は時々笑いますし、猫も(犬ほど分かりやすくありませんが)笑います。馬も笑いますね。
でも、「笑うためにストーリーを作る」のは人間だけのようです。
俗に「喜怒哀楽」と言いますが、喜びと楽しみは笑い、怒りと悲しみは泣きます。そう考えると、人間の感情は笑うことと泣くことに集約されるのかもしれません。
でも、笑いが多い方が楽しそうですが、親しい人が亡くなったときなど、ときには泣くことも必要かもしれません。
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