2015年1月10日土曜日

お花屋さんの歌 (276/365)

「各駅停車しか止まらない、とある町のとある駅」にあるお花屋さんに勤める人の歌です。

どんな仕事も大変ですが、お花屋さんは生もの(というか生きてるもの)を扱うので、特有の大変さがあるようです。

お花には、気持ちを高揚させる力があるようです。特に女性は、お花をもらって喜ぶ人が多いようで、なんでもない日でもプレゼントすることをおすすめします。

見栄えするのは3000円から5000円、豪華にしたければ1万円くらいかかりますが、500円の薔薇1輪でも綺麗にしてくれます。チューリップとかヒマワリとか、ポピュラーな花も人気がありますし、スイートピーみたいな小さな花も可愛らしくまとまります。

友人の「芙和せら(ふわせら)」は、花の持つ力に注目して「フラワーハートセラピー」を提唱しています。一種の芸術療法で、色彩心理やアロマテラピー、フラワーアレンジメント、臨床心理学の知見を統合したそうです。

今では「日本フラワーハートセラピスト協会」を主宰し、認定資格や養成講座を運営しています。芙和せらはペンネームで、フラワーセラピーから取ったようです。

彼女の夢は「(フラワーハートセラピーを)300年後にはみんなが知っている状態にしたい」だそうです。誰も300年後を自分で見届けることは出来ません(本人はそれまで生きるつもりでいるようですが)。

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▲2014年11月16日(日)のイベント「セラピーフェスタ2014」に行ったときに作りました。

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