徹夜明け、夏の場合は周囲が明るくなってきてもまだ活動時間ではありませんし、冬の場合はまだ暗くても世の中が動き出します。
朝と夜の境界はどこなのでしょう。
ラジオ番組だと、深夜1時から3時の番組は夜、3時から5時の番組が終わったら完全な朝という感じでしょうか。
宮崎奈穂子さんは、こんなことをTwitterで書いてました。
いったいどこまでが夜で、どこからが朝なのか、分からない最近なのですが。。むにゃむにゃ(×ω×) 私の中では、「ここからが朝」の定義は、「新聞配達の音が聞こえたとき」です。 全国の新聞配達の皆様。心から尊敬致します。。私も負けていられません。。。(>_<)!!
— 宮崎奈穂子@1/17「神戸在住」公開♫ (@MiyazakiNahoko) 2013, 10月 5
新聞配達が境界なんですね。
学生時代、友人が新聞配達のアルバイトをしていましたが、本当に尊敬します。彼女は「朝が早いだけで、どうってことない」と言ってましたが、1軒1軒訪ねて新聞を投函するのは決して簡単なことじゃありません。
「どんどん軽くなるので、牛乳配達よりマシ」とも言ってましたが、牛乳配達の習慣はもうないですね。
夏はともかく、冬はまだ真っ暗だし、寒いし、休みも少ないし、本当に尊敬します。
ちなみに、出勤が遅れると、自転車に新聞がくくりつけられていて、すぐに乗って行けるようになってると笑ってました。
元同僚の友人は、サラ金に借金をして、働きながら新聞配達のアルバイトをしていたそうです。おかげで、神戸の震災で自宅が全壊したときも本人は無傷だったとか。何が幸いするか分からないものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿