「あの子みたいに美人に生まれれば良かった」と言うと、母親が「ごめんね」と言ったそうです。はっとして
「ごめんね」って言わせてごめんね
という曲です。
おそらくは、この曲を書いている頃でしょう、宮崎奈穂子さんからこんなTweetが発せられました。
もうすぐ母の誕生日^^この1年、私が「かわいくも、美人でもない私が…」とインタビューなどで言う度、母から悲しげな絵文字のメールが来ます。こんな愛嬌のある、愛してくれる母から生まれただけで、私は多分すごく幸せだなって、今は思います。笑
— 宮崎奈穂子@1/17「神戸在住」公開♫ (@MiyazakiNahoko) 2013, 6月 10
容姿を気にする娘に対して「ごめんね」って言う発想はなかったので感心しました。
そのTweetを読んだ人たちが「母親を悲しませてはいけない」みたいな発言がありました。
「愛敬のある」とか「笑」とか、そういう言葉から、身内ならではの冗談だと思います。いろんな可能性を考えて発言しなければいけない立場というのは大変ですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿