2015年1月9日金曜日

それでも僕らは救われる (275/365)

自分が決めたことであっても、苦しいことや悲しいことはあります。そういうとき、一番の救いになるのは、自分の仕事から生まれた誰かの笑顔じゃないかと思います。

笑顔を作れる人でありたい(209/365)」でも書いたとおり、

「良い仕事」とは、お客様を笑顔にする仕事のことだ

だと思いますし、誰かの笑顔を見れば、また次も頑張ろうと思います。

もっとも、その笑顔のために無理をしすぎてしまうということはあるので、どこかで休む必要はあるんですが。

だから、仕事でも何でも、誰かに何かしてもらったら、笑顔でお礼を言いたいものです。仕事の場合は別に対価を払っているわけですが、ちょっとした笑顔があれば次も頑張れます。

フリーランスで仕事をしている人が言ってました。

(最低ラインは超えているものの)雑な仕事をする人に多くの客がついていたり、丁寧な仕事をするのに客がついていなかったりするのはなぜだろう。

仕事をもらえるかもらえないかは、意外に単純で

  • 明るく挨拶ができる
  • 笑顔でお礼を言う
  • 仕事上の愚痴は言わない
  • できない理由から説明しない

このあたりで決まるのではないかと思っています。やるだけのことはやってくれたとしても、愚痴の多い人と一緒に仕事をするのは嫌ですからね。

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