最終電車で
体内電池を使い果たして 座り込む背広の男性
泣きはらした目で携帯を打つ女性
みんな昼間はがんばっているので、気がゆるむようです。
「最寄り駅から家までの距離(159/365)」では、電車の中は耐えられたようですが、この曲は電車に乗った時点で駄目だったようです。
社会じゃ通用しないでしょ
そんな甘えはなしでしょ
と言われているみたいですね。
仕事は努力ではなくて、結果だと言いますが、努力も見て欲しいものです。
がんばってること ありがとうって
自分に言える場所 誰かのそんな声が聞こえる場所
私はそんな場所に なりたいと思うのです
誰も認めてくれなくても、自分は努力したことを知っています。せめて自分だけは、自分のことを評価したいものです。そして、同時に他人の努力も認められるような人間になりたいものです。
結果が出ないのは、目標が高すぎるか、やり方が悪いか、努力が足りないかであって、その中のいくらかは自分の責任です。それでも、努力したことには違いないし、その努力を否定することは出来ないと思います。
そんな歌です。
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