2014年8月19日火曜日

今はどうかな(132/365)

幼い日、何にでもなれると思っていたのに、今はどうかな、という歌。

「何かを始めるのに遅すぎることはない」と言いますから、最初からあきらめることはないと思います。体力だけはどうしようもないですが、それでもトレーニング次第である程度のレベルまでは到達できるかもしれません。

アンパンマンで有名なやなせたかしさんが、アンパンマンを描いたのは1988年で、既に69歳だったそうです。もっとも、マンガを描き始めたのは28歳の時だそうですが。

さて、この曲は歌詞もいいんですが、曲が軽快で好きです。特に、ピアノの鍵盤を連続でだらだらだらって弾く部分が好きです。派手なので、効果的に使わないと浮いてしまいますが、いい感じになっていると思います。

この奏法、「グリッサンド」と呼ぶみたいです。タイミングが合えば気分が盛り上がりますね。ただし、これで終わることは出来ない(効果的ではない)そうです。言われてみたら、途中で入りますが、これで終わることはありません。

森山優理子さんのライブ限定販売「リハーサル収録CD」でサポートピアノの西村彩華さんが言ってました。

0 件のコメント:

コメントを投稿