2014年7月18日金曜日

西麻布の街(100/365) 【追記あります】

西麻布を1人で歩く女性の歌。

「ひとりだって大丈夫」と言いながら、「いつか出会う人を捜しながら」という、複雑な心境の歌です。

これは、たぶん、自立した人はみんな思うのではないでしょうか。ひとりでいるのは別に苦ではないけど、誰かと一緒にいればもっと楽しいのじゃないか(だからといって自分を殺してまで一緒にいたいわけじゃない)、そんな歌みたいです。

ひとりでいる歌なんですけど、あまり暗い感じはなくて私は好きです。

ベストセラー書籍「7つの習慣」に、「個人として独立した人が協力することで大きな力を発揮する」という指摘があります。個人で独立できていない場合は、お互いに依存し合うだけで大きな仕事は出来ない。ひとりでできる人が相互に協力することで初めて大きな仕事が出来る、という話です。

特定のパートナーがいるといいこともありますが、その前に自立しないと、結局はお互いをつぶし合ってしまうことになってしまうかもしれません。

ところで、西麻布と言えばこんな記事がありました。

おいしいお話♪「西麻布あうぐーり」にて、コース作っちゃいました><!!

2012年4月30日の記事です。

当時歌っていた「カンバン娘」のテーマ曲からのつながりで、西麻布のレストラン「西麻布あうぐーり」さんに特別メニューが出来たという話です。

<宮崎奈穂子武道館応援コース>
4000円飲み放題2h(1.5hラストオーダー)
前菜2種(シシリアンルージュお浸し、枝豆とモッツァレラチーズのかき揚げ)
お凌ぎ(フォアグラの茶碗蒸し)
御魚料理(旬魚炭火焼き)
御肉料理(比内地鶏の炭火焼き)
土鍋ご飯(鶏五目御飯)

さすがにもうないと思います。

ちなみに、私、いまだに西麻布がどの辺か分かりません。六本木から徒歩圏内っていうことは分かりますが、具体的にどの辺かが分かりません。

【追記】

この曲はどうやら同じ事務所の大禅師文子(だいぜんじふみこ)さんに送る歌のようです。
全く分かりませんでした。

*「ナチュラルにお返事します(*´∀`)~質問コーナー~」お返事①*

彼女は、私が初めて路上で足を止めた歌手で、思い入れもあるのですっきりしました。

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▲ステージと路上ライブでは全く違う顔を見せる大禅師文子さん

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