2014年7月17日木曜日

1分でも1秒でも(99/365)

やるべきことがあるのに、やりたくないときに逃避することがありますね。

1分でも 1秒でも 早く 描いた未来の私に会いたいの

という割に、意味もなくネットサーフィン。よくある話です。軽快なメロディで自分を笑っています。

必要でも、つまらないと思うことはできないので、これを乗り越えた時の楽しさを思い描くのが常套手段ですが、それでも難しい話です。

こんな説もあります。

困難な目標に直面したとき、達成できなかった言い訳に使えるように現実逃避をする。

つまり「試験のできが悪かったのは、あのとき掃除をしてしまったからだ」と、自分に言い訳するためだそうです。本当でしょうか。

野球選手のイチローは

練習しても駄目なときは駄目だし、練習しなくてもいいときもある。
でも、やっぱり練習はしないといけない。
だから、練習自体を楽しめるように心がけている。

ということを言ったそうです。

宮崎奈穂子さんは、時間があれば路上ライブに出ています。代表曲「路上から武道館へ」の歌詞ではありませんが「気温が0度の寒い冬も焼け付く日差しの真夏の日も」路上に出るのは大変だと思いますが、本質的に好きなのでしょうね。

いや、好きでも大変なことに変わりはありませんが。

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