2014年6月5日木曜日

笑顔も涙も(57/365)

今あるものを受け入れて生きていこうという歌です。

僕ら意味があって生まれてきた
その意味をこの手で果たすため

というフレーズが何度か繰り返されます。

もっとも「生きる意味」というのは最初から分かっているわけではありません。

僕らは「今」に生きている
今しかないもの 決して逃さないで

とあるように、今できることをしているうちに、なんとなく分かってくるものだと思います。場合によっては自分では気付かず、人に言われて初めて分かることもあるでしょう。

宮崎奈穂子さんが、武道館コンサートは決まったものの、思うようにチケットも売れず、自分で設定したCDシングル売り上げ目標も達成できず、どうしたらいいのだろうと思っているとき「そういう姿を見せることが(宮崎奈穂子の)役割なんじゃないか」と言われたそうです(うろ覚えですが、そんな感じだったと思います)。

たいていの人が「生きる意味」なんて分かっているわけではないのですが、今できることをしているうちに、誰かが見つけてくれるもんじゃないのでしょうか。

宮崎奈穂子
▲武道館コンサートが決まったものの、思うようにチケットが売れなかった頃

「489」はシングルCD売り上げ目標(50日間で500枚)を達成するまでの枚数
撮影は2012年2月26日(日)で、これが50日目(最終日)。結局、4669枚で終了しました。

この時は、大したファンでもなかったので1枚だけ買ったんですが、どうにも気になって引き返し、もう1枚買いました。その時の様子が「5000枚までの壁。。」。現在、主ブログは移転していますので、このブログがいつまであるかは分かりません。

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