日曜の雨の昼、ひとりでいることの寂しさを描いた歌。
ひとりでいるのもいいもんですよ。最後は
手をつなごう 拒まなければ 世界は優しいんだ
ということで、何とか折り合いが付いたようです。
評論家の岡田斗司夫さんが「友だちは要らない、仲間が欲しい」とよく言っています。
「仲間」とは、仕事でもなんでも共通の目標に向かう同志(同じ志を持つ者)です。
友だちと休日を一緒に過ごして自分の気持ちを満足させるより、仲間とする仕事を通して誰か他の人を満足させる方が、満足感は高いような気がします。
今まで、自分が一番嬉しかったことを思い出しても、「他の人が喜んでくれた」という経験を出す人が多いのではないでしょうか。
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